LEDライト付き点検鏡



アコースティックギターのボディ内の点検に、ずっと市販の点検鏡を使用して来ましたが、片手に点検鏡、片手にライトという状態が非常にもどかしく思っていました。ライト付きの点検鏡ならば、片手は自由ですので仕事がはかどります。最近出回ってきているライト付き点検鏡は、鏡のサイズ、形、グリップのサイズ、形が長年愛用のものとかなり違います。どうしようかなと思って考えついたのが、作ってしまえ!でした。こだわったのは、単4電池使用(ボタン電池は型番をすぐに忘れる!)、LED、持ったバランス、自在な鏡アングルです。

画像では無造作にギターの上に置いていますが、私のギターでございます。サイズがお分かりいただければと思いまして、こんな撮り方をしました。

ブリッジプレートの状態がよく分かりますよね。




これが長年愛用の点検鏡。ロッドが伸縮するものでホームセンターやカー用品店で普通に売ってます。


点検鏡はこの部分だけ使います。


これは中身だけ使う為に100均ショップで購入したLEDライト。画像は残骸です。小さなサイズのプッシュ・プッシュ・スイッチが欲しかったものですから。。。


直径7ミリのアルミパイプにLEDと鏡を付けるボール型ホルダー(自作)を取り付けた所。どちらもエポキシ接着剤で固定です。



スイッチオン!でこんな感じ。(撮ったのが完成後ですので)


鏡を取り付ければこんな感じ。


電池を入れる為のグリップ部には、直径12ミリの真鍮パイプを使いました。単4電池にジャストフィットです。小さな穴は後に出てくる電極部品の固定の為。パイプには熱収縮チューブをかけてあります。


近所のホームセンターで購入したマホの丸棒を加工してプラス、マイナスのそれぞれの電極を造りました。プラス電極はスズメッキ線を丸めてハンダを流し込み、マイナスの電極のスプリングはストラトのピックアップ固定に入れておく高さ調整スプリングを流用です。マイナス電極側には、100均ライトから外したスイッチを入れてあります。どうやって?それぞれザグッた丸棒を貼り合わせました。そしてお尻側に穴を空け、スイッチの頭に細く加工した丸棒を接着です。グリップ&電池ホルダーの真鍮パイプを配線として利用している為に、通電させる工夫として金属リングを付けてあります。それぞれスイッチや LEDの片方と接続してあります。


プラス電極はこんな感じ。


マイナス電極はこんな感じ。


スイッチはこんな感じ。詳細は解説を割愛させていただきます。すみません。。。


グリップ部の全景です。渋い!!